[ ウンバラダンジョン 到着 ] Valeria : んじゃ Valeria : 私が殿やっとこう [ 賑やかに進行 ] 秋諷 : 大丈夫? Valeria : こっちじゃない? 秋諷 : ぶー 青イルカの"ファスタ" : このしただね 青イルカの"ファスタ" : こっち? 秋諷 : 意外と敵が多いね・・・ 李果 : わー イワン : サンキュー [ イグドラシル入り口到着 ] 青イルカの"ファスタ" : この先? 秋諷 : 様子見てきて Valeria : まだ平気だろ 青イルカの"ファスタ" : それじゃおっさきー アイラネール : ミッドガルドを出て、他の世界へね。 シヅ : 見るもなにも…ねぇ crocus : トンネルをぬければそこは… フィルウィーン : ……と。 rutile : そこは……? crocus : 死者の国でした かな? Valeria : ほら、早くいきな [ イグドラシル内部 ] 青イルカの"ファスタ" : しずかだねぇ 李果 : ふに 秋諷 : あ・・・ 秋諷 : みんなきてる? フィルウィーン : 全員、ですね rutile : はい…… 李果 : 樹の中にお水〜 シヅ : あ、青いのとか白いのは刈ってくれるとうれしいかも イワン : ほらよシヅ 青イルカの"ファスタ" : ほい、シヅ シヅ : へへへ…まいどー 李果 : ここは魔物がいないんだね〜 秋諷 : そうだね・・・ アイラネール : ここは世界と世界の狭間になってるから。 フィルウィーン : 言うなれば聖域、なんでしょうねえ 秋諷 : そうなんだ 李果 : 聖域〜 rutile : 幾分……ゆっくりできますね……(緊張しすぎで疲労 秋諷 : 大きな木・・・ アイラネール : ミッドガルドに属する存在も、ニブルヘイムに属する存在もいない。 crocus : …下手したら、パラレルワールドにいけたりしますかねぇ… アイラネール : その「異世界」の概念とは、ちょっと違うかもね……<パラレル Valeria : 酒を飲むには静かすぎるね・・ 秋諷 : じゃあ、行くよ? フィルウィーン : あ、はい。 rutile : は、はい…… Valeria : ん イワン : 次からが本番だからな、ゆっくり休んどけ 李果 : 草刈り〜 秋諷 : ヒナレ・・・ シヅ : さて… 李果 : ふにゅ…… 秋諷 : ここから? イワン : だな シヅ : 確かね フィルウィーン : ですね…… 李果 : この先、なんだか変な感じだね〜 crocus : 覚悟 ですね Valeria : ・・・ってシヅ 秋諷 : うん・・・ rutile : がんばりましょう…… [ いざ死者の世界へ ] 秋諷 : ぞくぞくする・・・ 青イルカの"ファスタ" : あーもう、うすっきみわるいねぇ rutile : お墓……? crocus : …なんだか、寒いですね 秋諷 : ここからはフィルちゃんの土俵だね。 青イルカの"ファスタ" : たのんだよ crocus : 頼りにしてますよっ フィルウィーン : ……あんまりあてにはしないでくださいっ; シヅ : ま、疲れたらPPしますので… [ ※ただいま数の暴力で死霊たちを千切っては投げ千切っては投げ中です ] [ 脳内でイメージしてお楽しみください ] rutile : すみません、引っかかってました_| ̄|○ 秋諷 : どんまい^^ Valeria : 間に合ってよかったよ 青イルカの"ファスタ" : 家? だれかすんでんのか 李果 : 村みたいだね〜 秋諷 : すんでるようには見えないね・・・ rutile : こんな所に……ですか……? イワン : 逸れてきてるぞ フィルウィーン : 言わずもがな……じゃないですか? Valeria : 住んでたって、ろくなもんじゃないだろ アイラネール : ミッドガルドの村にも、人は住んでいるかも。 秋諷 : お墓・・? Valeria : 死者の国に墓ねぇ・・ Valeria : もっかい死ぬってのかい 青イルカの"ファスタ" : がばーっって開いてでてきたりして 秋諷 : 勘弁してよ・・・ イワン : ちょっと待て アイラネール : ……見たかな? アイラネール : ファスちゃんは、ここで見る人が確実にいるからね。 李果 : ふに? アイラネール : 精神をこの世界に取り込まれたかな? 青イルカの"ファスタ" : え・・・あれ? アタシ・・・ アイラネール : おかえり。白イタチくんは元気だった? フィルウィーン : あ、アイラさん……; アイラネール : この世界に精神を取り込まれなくて良かったね。 rutile : 大丈夫ですか……? 李果 : だいじょうぶ〜? 秋諷 : しっかりして 秋諷 : ぼーっとしてると取り込まれるよ 青イルカの"ファスタ" : あ、あぁ・・わりぃわりぃ 秋諷 : 厳しいって言うほどじゃないけど気が抜けないね・・・ シヅ : …問題は次だねぇ イワン : さっさと抜けちまおうゼ 秋諷 : 先に行くよ 秋諷 : 早く早く Valeria : ん シヅ : ボルトだけで潰してるようなもんだな…怖い怖い 秋諷 : さて・・・ Valeria : 次が本番かな エナジーコート状態になりました。 フィルウィーン : ですね…… アイラネール : ギョル渓谷だね。 イワン : ニブル街側は魔物が溜まってるから気を付けろよ 青イルカの"ファスタ" : んだね crocus : …ま、なんとかなるでしょう。 シヅ : とりあえず、生き残る事先決ね。まずいと思ったらいったん引く rutile : は、はい…… 秋諷 : ヴァレリアさんとイワンさんは後ろお願いね Valeria : ん イワン : おうよ シヅ : んじゃ、ごー [ ギョル渓谷 ] Valeria : しぶといね、ったく crocus : …数の暴力ー シヅ : …あいつ一匹2〜三分かかってた自分…_| ̄|○ イワン : 貴志殿離れて 秋諷 : むちゃくちゃ・・・ イワン : 俺はイイから他援護してくれ Valeria : えどいくよ crocus : ありがとうございます; アイラネール : 凌げた Valeria : ふう 秋諷 : なんて・・・ 青イルカの"ファスタ" : ふぃー 李果 : いっぱいだった〜 フィルウィーン : いたた…… シヅ : すまない…あまり役にたてなかったみたいだ…状況把握できなかった rutile : み。皆さんご無事で……何よりです…… 秋諷 : 行こう Valeria : ん 秋諷 : ここはやばいよ イワン : シヅ、悪い一本もらえるか? 秋諷 : しのぎきったし、とりあえず良かったよ・・・ イワン : サンキュー 李果 : おめでとう〜 crocus : おめでとうございます Valeria : おめでと フィルウィーン : わ、ありがとうございます…… 青イルカの"ファスタ" : おめでとさん 秋諷 : おめでとう^^ シヅ : あ、おめでとう…誰かわからないけど rutile : おめでとうございます…… アイラネール : おめでとう〜。わたしもあとちょっと。 イワン : ルチルちゃん、もう少し中に入ったほうが良いな rutile : は、はい……すみません…… 李果 : すごーい 李果 : 遠くがまっくら〜 Valeria : こりゃ落ちたら逝けるね crocus : …手すりなんか ありゃしませんしねぇ… アイラネール : 落ちたらニブルヘル行きかもね。 アイラネール : ヘルちゃんに会いたい時は落ちるといいかも。 青イルカの"ファスタ" : だれそれ? アイラネール : 死の女神様。 crocus : 戻ってこれないでしょう; 秋諷 : ここ・・・が? Valeria : かな? 李果 : ふにゅ シヅ : スパッと入る! [ ニブルヘイム 到着 ] crocus : 街に入ったからって、安心は出来ないんですね 青イルカの"ファスタ" : やれやれだね 李果 : 街なんだ〜 シヅ : ま、外よりは安全っしょ フィルウィーン : 外よりは、ですけどねえ 秋諷 : とりあえずたどり着いた・・・けど 李果 : どこにあるのかな〜 シヅ : はて…で、目的なんだっけ? crocus : …なんでしたっけ。 秋諷 : ここに・・・ Valeria : 薬草に詳しい奴がいるとかどうとか 秋諷 : とにかく・・・探してみるしかないね 青イルカの"ファスタ" : んぉ? 誰かいる・・・げっ 青イルカの"ファスタ" : うわ、ぐろ・・・ シヅ : こら、人に向かってそういう事いわない! 青イルカの"ファスタ" : とと、わり Valeria : よく働いたね、おつかれさん Valeria : 現世の酒だ。もってきな シヅ : ショックで自殺したらどうする!まったく…最近の子供は… アイラネール : だって、キズくん。 crocus : …これ以上死にようが… crocus : ないような……気も… 李果 : 幽霊さんなの〜? アイラネール : おおむね、幽霊さん。 秋諷 : こんなになっても・・・しねないなんて・・・ rutile : なんと言って……良いのか…… 青イルカの"ファスタ" : 逆じゃね? 青イルカの"ファスタ" : 死んでるからこんなカッコウのままなんじゃね? フィルウィーン : 念、なんでしょうね。 アイラネール : 警告してくれてるから、良い人かも。 李果 : じゃあ〜、ここは幽霊さんたちが暮らす街なんだね〜 秋諷 : その表現が近いかもね 青イルカの"ファスタ" : 幽霊の暮らす町、ねぇ フィルウィーン : と、置いてかれちゃう。 rutile : 失礼します……ご忠告守れなくてすみません…… crocus : 警告してくれても 行かなきゃなりませんからねぇ… [ ニブルヘイム 内部 ] 李果 : 坂の多い街〜 Valeria : 何処に居んだろね・・・ 秋諷 : モンスターも居るね・・・ rutile : こんな場所に……人が住めるのでしょうか…… アイラネール : ここではわたしたちの方が「モンスター」かも。 秋諷 : ・・・ Valeria : 言いえて妙だね イワン : 美味い事言うな>私達がモンスター crocus : カプラ…さん? フィルウィーン : ……な、なーんか嫌な感じが……; 秋諷 : 死んでも・・・ アイラネール : カプラ社の社員教育も徹底してるかも。 青イルカの"ファスタ" : 死んでもか・・・ごくろうさんだねまったく シヅ : この看板が雰囲気ぶち壊しで良い感じだね シヅ : なんつーか開発されまくりってので 李果 : ほにゅ 李果 : ホウキに乗った魔女さん〜? 李果 : わーっ アイラネール : メロプシュムちゃんかな? アイラネール : あの娘なら、この世界でも黒魔術を極めようとしてそうかも。 李果 : わーっ 李果 : (悲鳴が聞こえたらしい 青イルカの"ファスタ" : なんだいまの フィルウィーン : き、聞こえました……?; crocus : …は、はやく目的果たして帰りましょうよ〜… フィルウィーン : それが良さそうです……; 秋諷 : ・・・あ Valeria : ん? 秋諷 : こっち・・・じゃな rutile : ……え……? Valeria : アキ! Valeria : 一人でうろつくんじゃない 秋諷 : うん・・・。 Valeria : こっちに何かあんのかい? 青イルカの"ファスタ" : ほら、もどるよ 秋諷 : でも・・・こっちなんだ アイラネール : 秋ちゃんが、取り込まれかけてる? Valeria : 分かったから Valeria : 皆で行こう rutile : 秋諷さん……? フィルウィーン : 秋さん? 青イルカの"ファスタ" : あにがさ 李果 : 人が少ないね〜 シヅ : といっても、こう広いと探し人なんてねぇ シヅ : ちょっと…当てはあるのかって… 秋諷 : アイラちゃん 秋諷 : 詳しいこと・・・言えない? アイラネール : ……言えないかも。 秋諷 : そう。 李果 : こっちなの〜? 秋諷 : うん・・・ rutile : 秋諷さん……? Valeria : .o0(まさかね・・・ ジルベーヌ : おいおい、大丈夫なのか?あのマスターは crocus : 同職… rutile : 。o(ゲフェンタワーにいらっしゃった方に似ている様な…… 李果 : 面白い形のお家が多いね〜 rutile : そ……そうですか……? 廃屋のようですけど…… イワン : センスが俺達とは違うんだろ 青イルカの"ファスタ" : おいますた シヅ : むやみにうろついたって…的にされるだけなんじゃっ…て…聞いてない? フィルウィーン : 秋さん、あんまり先に行っちゃあ……; 秋諷 : ・・・ rutile : いったい……どうしたんですか……? 秋諷 : よく・・・わからないんだけど Valeria : ったく・・・あんまり勝手に歩くようなら、腰に縄つけるよ 秋諷 : でも、探さないと仕方ないしね rutile : こちらは……危険ですから……お一人にならない方が良いです…… 李果 : みんなで探そう〜 Valeria : ん、良い事言った crocus : みんなで探しましょう 青イルカの"ファスタ" : んじゃいきますか フィルウィーン : それが一番ですねえ rutile : はぐれない様に……気を付けましょう…… シヅ : ちなみにさぁ、どういう人なわけ? アイラネール : みんなのよく知ってる人……でも知らない人。 青イルカの"ファスタ" : あん? シヅ : 男性?女性?怪しい人しかいないから探そうにも… フィルウィーン : 何だか……謎かけみたいです。 李果 : 話し掛けて〜、訊いてみるのは〜? rutile : 知っているのに……知らない人…… アイラネール : 女性。 アイラネール : この辺りが……わたしの権限で言える限界かも。 シヅ : …つまり、一目見れば分かるってことかな? 秋諷 : なんとなく分かる・・・ 秋諷 : 知ってるけど・・・ 秋諷 : 知らない。 rutile : 秋諷さん、お判りになるんですか……? イワン : コモドカプラじゃねぇ? イワン : ほら、名前知らんだろ ジルベーヌ : ひとり南国でバカンスでもしてろこの親馬鹿 crocus : …ジルベーヌ。 青イルカの"ファスタ" : おっさんはちょっと黙ってようなうん アイラネール : これ以上は、世界が強固にプロテクトを…… フィルウィーン : そういうものですか……? Valeria : やれやれ・・・予想が外れてくれるといいんだけどね 秋諷 : その人だけど、その人じゃない シヅ : とりあえず、ジョセフィーヌ(仮)としておこうか 秋諷 : こっち [ マスターが向かう先には 小さな家が。そしてその中には ] 秋諷 : このひと・・・よ。 秋諷 : あたしたちの知っている人で・・・ 秋諷 : でも、知らない人。。。. アイラネール : 彼女はインヴォーカーじゃないかも。願う者ではないから。 青イルカの"ファスタ" : ・・・ 秋諷 : まさか・・・あなただったなんてね・・・ 李果 : ふにゅ。 Invoker : (沈黙し、でも返答代わりにけだるげに笑う。 アイラネール : でも、インヴォーカーでもあるかも。願うことを確定されているから。 シヅ : うわっひどい…いくらマスクしてないからって迫害っすか!? シヅ : マスターのひとでなしー crocus : ……え、 ど、どういうこと…ですか? rutile : ……え……インヴォーカーさん……ですよね……? フィルウィーン : えと……インさんにしか、見えないんですが。でも違う……? Valeria : いや、インはインだろ 秋諷 : シヅくん・・・そこ危ないかもしれない シヅ : そりゃぁ、いつもの機会で趣味の悪いマスクをしてないからって… 李果 : (とりあえず、すくっと立ち上がって 李果 : こんばんは〜(挨拶 rutile : あ……そう言えば……。こんばんはです、インヴォーカーさん…… フィルウィーン : ……こんばんは、です? シヅ : や、こんばんは Invoker : …ふふ、こんばんはです… 秋諷 : 久しぶり・・・ね Invoker : (シヅクンの頬をナイフが掠めます。 青イルカの"ファスタ" : シヅっ! 李果 : ふわ。 rutile : ええと……今日はどうしてこちらに……て、え!? crocus : ……今、何が? Invoker : 久しぶり…そういうのが妥当でしょうね… シヅ : びっくりしたね…こりゃ、虫のいどこが悪いって奴かね?(イワンさん見て イワン : オイオイいきなり光物だして物騒だな・・ Valeria : ・・・随分と親切じゃないか、ええ? rutile : あ、あの……いったい……何がどうし……(混乱 crocus : 。o(……落ち着け落ち着け僕、ゆっくり今の状況を理解しないと) 秋諷 : あなたも・・・あの薬草を探しに来たの? Invoker : …私は知ったのですよ…ありかとその実を… Invoker : マスター…教えてあげたらどうですか?私が…何者かを… 青イルカの"ファスタ" : ルチル、気をつけて…こいつはいーさんだけど、いーさんじゃない rutile : え……?  え……でも…… 青イルカの"ファスタ" : アタシ等を傷つけることを平気でできる 青イルカの"ファスタ" : アタシも前にやられたしね、ね? いーさん? [ Invokerさんから 炎の矢がファスタさんに降り注ぐ ] 青イルカの"ファスタ" : うっ(半歩ステップで回避 rutile : きゃ…… 秋諷 : もう・・・ておくれだっていうこと? Invoker : そうですね…僅かの差でしたが… 秋諷 : ・・・そう。 アイラネール : このままじゃ、他のみんなが訳わからないかも。 crocus : …そうですね、納得のいく説明を頂きたい、です。 rutile : インヴォーカーさん……いったい……どうしちゃったんですか……? シヅ : …関心しないっすね…よく分かりませんが…つまりは敵ですか? 秋諷 : ここに居るのはね 秋諷 : 壊れてしまった心・・・ 秋諷 : いーちゃんの村で、昔 秋諷 : 伝染病が流行ったって言うのは聞いてるよね フィルウィーン : ……先ほど、聞きましたけど 李果 : さっきおねーちゃんがお話してたことだね〜 秋諷 : 村人たちを救えなかったいーちゃんはその時 秋諷 : 全てに絶望して自らの心を壊してしまった Invoker : ええ…そうして、どうしたと思います・・・?(クスクスと笑いながら Invoker : …殺したのですよ、病気の人を一人残らず。 秋諷 : (ぎり フィルウィーン : ……! 李果 : ふぇ…… 秋諷 : そう。 李果 : だ、ダメだよ〜、そんなことしちゃ〜>< crocus : ………、 rutile : ど、どうして……そんな…… シヅ : .。oO(ふむ…やさしい人じゃないか Valeria : 楽にしてやったってわけだ。昔から親切な奴だね、あんたは(冷笑 秋諷 : そうね・・・ Invoker : ええ・・・治らないなら苦しませなければいいのですからね… 秋諷 : 苦しむ村人たちを・・・見るに見かねて・・・ 秋諷 : でも、そのときにいーちゃんの心に 秋諷 : 小さな闇が巣食ったの 秋諷 : この人は・・・ 秋諷 : その闇がいーちゃんを暗い尽くした姿 rutile : 闇……が……インヴォーカーさん……を……? 秋諷 : ・・・でもね 秋諷 : まだあなたの心には、光が残っている。 Invoker : …ふむ…闇に囚われた私を救い出そうと…? 秋諷 : そのわずかな光が、あたしたちをここに呼び寄せたんだから。 Invoker : どうでしょう?…こんな事ができる私ですよ・・・? Valeria : ちっ 秋諷 : そうね・・・ 秋諷 : でも。 秋諷 : やるならあたしに当てなきゃ・・・ね アイラネール : インちゃんは、秋ちゃんを灼く理由を持ってるからね。 Invoker : ふふ・・・マスターは私を殺すのでしょう・・・? 秋諷 : あたしが? 秋諷 : そうね・・・ Invoker : ええ、コモドでそう約束してたはず… rutile : え……あの、ちょと待って下さい……お二人で……その、争うなんて…… Invoker : 争わねばならないのですよ…でなければ・・・ 秋諷 : 確かに、そう頼まれているのは否定しない・・・ 秋諷 : だけど、あのときあたしは言ったでしょう? 秋諷 : 絶対に・・・諦めないって。 Invoker : そうですね・・・でも、その結果かこれです… Valeria : あんたは殺して欲しいのかい? Valeria : さっきからなんだかんだ言ってるが、してることは挑発ばかりだ Invoker : さて…殺してみますか・・・? 秋諷 : ダメよ。 シヅ : マスター…つまり、この人は敵なのかどっちなんです? 秋諷 : 味方を内包した敵・・・ね Invoker : (腰からビームサーベルを抜きます。 イワン : ・・宝剣に次いで無形剣か 秋諷 : ふぅ rutile : ヴァレリアさん……! Valeria : ・・・っ(かわしたはずだが、僅かに掠める Valeria : ・・・面白い剣持ってるじゃないか シヅ : .。oO(マテリアルソードか…実在してたのか… Invoker : …伊達に放浪したわけではないのですよ… 李果 : ケンカはダメ〜>< 青イルカの"ファスタ" : エドも後ろに 秋諷 : どうやら・・・あたし以外を狙うことであたしを怒らせたいみたいだけど・・ 秋諷 : まぁ、落ち着きなさいな。 Invoker : ・・・ふふ・・・そういうマスターも落ちついたらドウですか・・・? Invoker : …リボンが曲がっていますよ… 秋諷 : それで、あたしにどうして欲しいの? Invoker : 皆さんは…私に薬草の事を聞きにきたのでしょう・・・? 秋諷 : そう。 シヅ : そうそう、面倒は抜きにして教えてくださいよ。貴女が誰でも良いですから。 秋諷 : でも、あなたがあなたのままじゃあ、教えてくれないでしょう? Invoker : …私はただで話すつもりはありませんよ… Invoker : …教えてもいいですが…代わりにそうですね… Invoker : …そこで倒れている妹思いの騎士様の命でも頂きましょうか… Valeria : ・・・くだらない事知ってるじゃないか 秋諷 : 残念だけど、そんなのは無理ね Invoker : ほほう・・・止めますか、私を? シヅ : |-`).。oO(ここらへんでイワンさん立候補しねぇかなぁ 秋諷 : もちろん。 Invoker : …私を止めるには…私と戦うしかないですよ・・・? Invoker : (ビームサーベルを構える シヅ : じゃ、戦えばいいじゃないですかマスター rutile : シヅさん……!?(本気ですか?と言う声 Valeria : ・・・効果は見ての通りだ。かわすしかできないし、触れるとこうだよ 秋諷 : (ブロードソードを持ち上げる 秋諷 : いいでしょう。 秋諷 : でもいいの? 李果 : ダメだよ〜>< イワン : -`).。o0(オイオイ・・物々しくなってきたな) crocus : ………うぅ… 姉さん……イーさん…… rutile : お……お二人とも、やめて下さい……! 秋諷 : ここに居る全員を敵に回して・・・ シヅ : ( ゚Д゚)。oO(・あ、数に入れられてる… crocus : 全員…って… 僕はいーさんと対立だなんてしたくありませんよ! 李果 : わたしもいーさんの敵になんかならない〜>< フィルウィーン : なりたくないですし、したくもないですね…… 李果 : いーさんと戦うくらいなら、薬草のこと教えてもらわなくたっていいよぉ〜 Invoker : (シヅクンを見て、逆手で宝剣を構えます。 アイラネール : そこでみんなを秋ちゃんの運命に巻き込むのは、卑怯かも? 秋諷 : ・・・そうね シヅ : 別にボクは係わり合いになりたくないんすけど… rutile : お二人が争う姿を見るのも……私は……嫌です…… 秋諷 : なら、あたしが戦うしかない 青イルカの"ファスタ" : いーさんと戦うのはごめんだね、んでも 青イルカの"ファスタ" : ウンバラにいったとき約束したからね 青イルカの"ファスタ" : 力貸すって、おねえさんとして(笑って Valeria : ・・・アキ、深呼吸。 Valeria : こいつのペースにハメられてるよ Invoker : (クスクスと笑います 秋諷 : 大丈夫。 秋諷 : この駄々っ子とは、今まで何度も話をしてるから・・・ Valeria : ん Valeria : ・・・まあ、それしか無いね。 rutile : 。o(だ……駄々っ子……。インヴォーカーさんを、駄々っ子…… Invoker : 話しですか… crocus : …あぁもう、こんなこと事情を良く知らない僕が言えることじゃないですけど crocus : ギルドメンバー同士で争うなんて、やっぱりおかしいですよ!! シヅ : そこ、そういうと脱退とかしちゃいそうだから… crocus : …は すみませんっ 李果 : ギルドメンバーじゃなくたって、いーさんとは戦わないもん〜 李果 : いーさんは、お友達だもん〜>< rutile : いったい……どうしたら…… アイラネール : 例えば、ルチルちゃん。 rutile : は、はい…… アイラネール : リチアちゃんが病気で死んじゃったとして アイラネール : でも、薬があれば助かったとして アイラネール : その薬がルティエに届かなかったのは、秋ちゃんが事故に巻き込まれたから アイラネール : それを助けるために馬車が遅れた。 アイラネール : ……として、ルチルちゃんは秋ちゃんを許せるかな? rutile : ……判りません……。(俯き) 秋諷 : ・・・そう。 Valeria : ・・・あんたら、妙な所で繋がってんだね? 秋諷 : あたしがあの時無茶をして山賊に捕まらなければ・・・ アイラネール : それが、運命の糸っていうものかも。 シヅ : んじゃ、早い話ただのお二人の個人的な話ってやつなんすね… 秋諷 : いーちゃんは、こうはならなかったかもしれない 秋諷 : まぁ、薬草を手に入れるのはみんなの仕事・・・だけどね アイラネール : それは、そうかもね。 秋諷 : これから、この人とけんかをするのはあたしの事情。 秋諷 : まぁ、友達だってときには喧嘩・・・するよね Invoker : …けんかですか…こんな風に?(ビームサーベル(中速)で切り上げます 秋諷 : (下がりながら受け流します 李果 : ケンカはダメ〜>< 秋諷 : くっ 秋諷 : ファスタちゃん。ヴァレリアさんを・・・ 青イルカの"ファスタ" : おぅけぃ・・・むりすんじゃないよ、秋諷 Invoker : ・・・ほう、受けますか… アイラネール : この死者の世界では、死者の鍛えた武器の力は増幅するかも。 Invoker : ではコレはドウでしょう・・・?(1歩ひいて上段から切り下ろします。 秋諷 : (八双に構えて受けー Invoker : ・・・ふむ・・・あくまで手は出さない…と・・・? 秋諷 : そうはいってないよ 秋諷 : そっちだってそんなに余裕あるわけじゃないでしょっ! 秋諷 : (跳ね上げて横なぎ Invoker : (ビームサーベルで受け流します。 Invoker : …余裕ですか…ではこのくらいは見せましょうか… Valeria : ・・・(ぐっと拳に何かを握り締める シヅ : ふぅ…こりゃ出番無しだね… アイラネール : 非常にどうでも良さそうかな? シヅ : まぁね Invoker : …ふむ・・・ シヅ : ここで出来る事なにもないっしょ? アイラネール : まぁね。 李果 : あるよーっ。ふたりを止めなくちゃ〜>< シヅ : 死にそうになったら助けますよ アイラネール : 何かをしようと思わない人ができることは、何もないかもね。 フィルウィーン : 尤もなんですけど……うぅ。 アイラネール : あと、それができるのはこの場ではイワンくんかシヅくんだけかも。 秋諷 : こんなことしてても仕方なくない? Invoker : …では…どうしたいと?. Invoker : (1歩引いて、腰ダメに構えなおします。 秋諷 : そうね・・・ イワン : つーかさぁ・・さっきから聞いてりゃお前等グダグダしやがって イワン : ガスマスクっつーか元ガスマスクか・・何かさっきからお前 イワン : 死に急いでるようにしか見えねぇんだが? Invoker : ・・・なるほど・・・そうみえますか・・・ イワン : あぁ、自分がここで死んで殺した人への贖罪って感じ? 青イルカの"ファスタ" : どっちのいーさんも、なんつーか堅いっていうか、生真面目なんだねぇ 青イルカの"ファスタ" : (肩すくめる<贖罪 Valeria : あんたは・・・ Valeria : 壊したいんだろ? Valeria : この場であんたを殺せば Valeria : 見事に壊れちまうさ、このギルドは 秋諷 : まぁね(苦笑 秋諷 : (額に汗 Valeria : 食材?ホントにそんな事考えてんのかい? シヅ : しっかし…面白いね…全く シヅ : 昔の話だっけ?それが原因でどうにかなった人が シヅ : 同じ事やろうとしてるんだもの… Invoker : …私はただ…(うつむく 秋諷 : ただ? Invoker : …壊すしかないのですよ…(マスターにナイフをつきたてます フィルウィーン : 秋さ……っ 秋諷 : ・・・つ・・っ 李果 : おねーちゃんっ! 秋諷 : ・・・このくらいじゃ 秋諷 : 人間って壊れないよ。 crocus : ね、姉さん…… 青イルカの"ファスタ" : 秋諷! シヅ : ……(ポーション投げようとしてやめておく Invoker : ええ・・・知っていますよ… 李果 : (じゃあ、こっちも駆け寄ろうとして止まってみる。 crocus : (じゃあちょっと制する感じで前出てみる フィルウィーン : (ヒール唱えかけてやめてみる。 Valeria : ・・・.(左手に隠した小瓶を飲もうとして思い留まる 秋諷 : 壊すって言うのはね・・・ 秋諷 : こうやるのっ!(剣を捨てて素手で思いっきりぶん殴る フィルウィーン : あ、ああ秋さんっ!?; Invoker : (壁まで吹っ飛ぶ 李果 : ふわっ 青イルカの"ファスタ" : ひゅー Valeria : ヒュゥ♪(口笛 秋諷 : (そのままいーちゃんの剣を蹴り飛ばして 秋諷 : (マウントポジションv 青イルカの"ファスタ" : (すかさず剣を拾う シヅ : ┐(´∇`)┌ シヅ : おーこわ crocus : こういう河原で殴り合いで友情って…女性でも成立するんでしょうかねぇー crocus : (と、イワンさんの頭越しに イワン : 河は河でも三途の川だがな( ´,_ゝ`) crocus : ははは、イワンさん上手いですねぇ (べしっ アイラネール : ……今回も、わたしは人間消去を世界に申請しなくて済みそうかも。 Invoker : (抑えこまれます アイラネール : ――それが嬉しいのは、観察者として間違いなのかな……? フィルウィーン : ……間違ってはいないんじゃないですか? crocus : …間違いでなくて欲しい、のが正直なところですね。 フィルウィーン : 全体を平等に見る立場からなら、どうか分かりませんけど…… フィルウィーン : 私は、嬉しいと思ってるアイラさんが良いです。 アイラネール : そうだね。わたしも、そういう自分がいい。 秋諷 : さぁ!. 秋諷 : いいなさい!薬草のありかを! Invoker : …まさかこうくるとは… 秋諷 : あなたの心の中の光のみが知る。その秘密を! シヅ : マスター怖いね。O(暗器でももってそうだからな…(眼だけはマジでヘラヘラ 李果 : うにゅ……(EDQNに制止されてるので、前にも出れず。 crocus : …もう少しだけ 見ていましょう? 李果 : うん〜……(でも心配なので、近くにあったEDQNの手を握る。 crocus : …きっと、大丈夫ですから。(にぎりかえし Valeria : ・・・まだ、分からないけどね(小瓶を飲み干し Valeria : (物凄く酒気を帯びた一息をつき、立ち上がる Invoker : (マスターに光る実を手渡します)…… 青イルカの"ファスタ" : ヴァレリア、大丈夫かい? Valeria : ああ Valeria : ・・・げふっ(物凄く酒臭い Invoker : これが薬の元になる実です、世界中の力年の力を受け継いだこの世ならざる実 Invoker : (そのまま手をぎゅっと握って) Invoker : ・・・でも・・・・ 秋諷 : (そのまま視線をそらさずに 秋諷 : 受け取って Invoker : (スゴイ力で手を握ったまま)・・・このままでは・・・終われませんね… 秋諷 : ・・・そうね。 秋諷 : きょうは、行くところまで行くよっ 秋諷 : 逃がさないから覚悟してかかってきなさい Invoker : ・・・ええ・・・誤指摘の通りです…私は永くは持たない… Valeria : アキっ、そいつから離れなっ 青イルカの"ファスタ" : 秋諷あぶないっ! Invoker : ・・・これが・・・私の精一杯の破壊です… シヅ : …ちっ(懐からBP試験管取り出し 青イルカの"ファスタ" : (突き飛ばそうと駆け出します、間に合うかはしらん Invoker : (力が渦巻き十字の形を取ります! Valeria : (秋諷を引きずり、割って入る Invoker : (飛びこむ形になりますよー crocus : (李果さんを庇う