白イタチの"ノロイ" : ・・・ここか、 crocus : …ここが賢者の街ジュノー…はじめて来た。 李果 : ジュノー AlphaNepenthes : 確かに、ここはジュノーですね。 フィルウィーン : ひさしぶり…… 秋諷 : ここが・・・ 秋諷 : ジュノー 青イルカの"ファスタ" : ここが・・ジュノー? 精霊銀 : ここがジュノーか・・・ シヅ : うーん、相変わらず人気ないなぁ Valeria : ええっと・・・(早速地図広げて睨めっこ 白イタチの"ノロイ" : ヴァレリア、どの辺かわかるか? Valeria : ん〜・・・ Valeria : 中央広場の・・ Valeria : ちょいと、右下辺りかねぇ? 白イタチの"ノロイ" : じゃあ、あっちかなぁ? アイラネール : ……やっぱり、わたしこの街嫌いかも。 青イルカの"ファスタ" : なんでだい?>アイラ アイラネール : 世界の敵の一部で、この街浮いてるから。 青イルカの"ファスタ" : 世界の敵? アイラネール : イミルっていう…… 青イルカの"ファスタ" : ふ〜ん・・・ AlphaNepenthes : 浮いてて良い所なのですけど…。 李果 : ここも浮いてるんだっけぇ〜 アイラネール : ……うん、もう終わった事だから別にいいや。 crocus : …時間あったら図書館行ってみよう… フィルウィーン : 図書館は、1日時間がないと楽しめませんよー(´▽`*) crocus : そんなに本たくさんですかー フィルウィーン : たくさんですー 青イルカの"ファスタ" : エドおいてくか crocus : おいてくだなんて、意地悪言わないでくださいよ(T□T 青イルカの"ファスタ" : わりぃわりぃ 青イルカの"ファスタ" : 強くなって 青イルカの"ファスタ" : 一人でこられるようになりなよ crocus : は、はい…精進します 青イルカの"ファスタ" : (肩ぽむ 秋諷 : んと 秋諷 : じゃあとりあえずブランフォードさんを探すのかな? 青イルカの"ファスタ" : いまは月のしずくだね 秋諷 : フィルちゃん 秋諷 : お願い (ブランフォードを探してジュノーの街を歩き出す一行) (中央広場北の橋を渡った所で、一行は思わぬ人物と再会する) Valeria : こんなとこ居るなんてね 青イルカの"ファスタ" : ガスマスクはどうしちまったんだい? 白イタチの"ノロイ" : オス、メシ食ってたか( ̄▽ ̄)ノ AlphaNepenthes : あら…ガスマスクが…。 李果 : ふぅ……はふぅ……(こっそり息を整えてる crocus : 路線変更ですか?>ガスマスク→ファントム イワン : お、よく見たらガスマスクじゃねぇな・・・誰だお前? Invoker : ただの…十字騎士と言う事で(妖笑 イワン : ふーん・・・? 青イルカの"ファスタ" : まぁでも 青イルカの"ファスタ" : ガスマスクじゃないとイーさんって感じじないねぇ(ケラケラ笑う 秋諷 : まぁ・・・ガスマスクよりは趣味良いかもね シヅ : んで、目的の人物ってのは…?(心配すらしてなかった奴 Invoker : さあ,今はご用があるのでしょう? Invoker : りかちゃんも疲れているようですしね。 李果 : あれぇ〜? 李果 : イーさんだぁ〜^^ 青イルカの"ファスタ" : あ、ちょとまてて Invoker : ふふ、こんばんはです。 李果 : よいしょ…… 秋諷 : ・・・ Invoker : (体を支える 李果 : ありがとぉ〜; 白イタチの"ノロイ" : なんかガスマスクつけてる方が可愛く見えるなぁ、なんでだろ アイラネール : 装飾には装飾以上の意味はないよ。 白イタチの"ノロイ" : まァ、そうなんだろうけどよ。なんとなく…違うんだよな crocus : でもなんだかいつものインさんじゃないみたいですねぇ Invoker : 深くは問わぬよう^^ Valeria : 雰囲気変わっても、インはインだよ イワン : シヅ・・・あれ誰だよ? 知り合いか?(ボソボソ シヅ : んー、プロンテラ帽子に常時デンパかますってので思いつく人を(ボソボソ イワン : ・・・ん〜でも顔が違うしなぁ(;´д`) 青イルカの"ファスタ" : おまたせ 青イルカの"ファスタ" : 李果ほれ 青イルカの"ファスタ" : これでも飲んでな(つ林檎ジュース) 李果 : ありがとうぉ〜^^ Valeria : フィル・・・こっちであってんのかい? フィルウィーン : ……えーとー フィルウィーン : こっち?(疑問形 青イルカの"ファスタ" : こっち? crocus : と、とりあえずついていきましょう Valeria : まあ・・・久しぶりだろうから、しょうがないけどね イワン : 大丈夫かよ・・・(lll´Д`) Valeria : リカ、歩けるかい? Valeria : ん、じゃあ行くよ Invoker : 無理なさらぬよう。 (中央広場へ戻る一行) 李果 : 追いついたぁ〜^^ シヅ : よし!どこがどこなのか、さっぱりわからない! イワン : オイオイ、鶏かお前は・・・・えーと、同じく 白イタチの"ノロイ" : そう言う時はアレだ、勘に頼る フィルウィーン : (……あれー?; crocus : じー… Invoker : (頬にキス crocus : (そんな中、一人ふらふらと歩きだす李果) (それを追うヴァレリア、道具屋らしき建物の前で追いつく) Valeria : りかー(汗 Valeria : 一人でほいほい出歩くんじゃないよ・・・ 李果 : お薬の看板〜 李果 : これ〜 Valeria : ん? 李果 : ここかなぁ〜? Valeria : ちょっと、見てみよう (ヴァレリア、一人道具屋の中へ) (道具屋の2Fでブランフォードらしき男を見つけ、声をかける) Valeria : ちょっと Valeria : 違ってたら、ごめんよ blanford : へいらっしゃい。 今日は何をご所望で?(笑顔) Valeria : あんたが・・・ブランフォードさん? (ブランフォード、頷く) Valeria : よし・・ Valeria : あんたに、ちょっと用事あるんだ blanford : なんでしょ? (道具屋へ一行がどやどやとやってくる) (秋諷、2Fへ) Valeria : きたきた Valeria : アキ、話してやっとくれ 秋諷 : あの Valeria : この人が、ブランフォードさんだ 秋諷 : ブランフォードさんですか? blanford : ま。こんなとこで立ち話もなんだ blanford : 下におりて、話そうかい? Valeria : ん (1Fに降り、一行は思い思いの位置に腰を下ろす) Valeria : リカ、お手柄b crocus : ナイスですb フィルウィーン : (・ω・)b 青イルカの"ファスタ" : やったね、李果 李果 : わぁ〜い^^ 秋諷 : えとですね 秋諷 : ルティエのリチアさんの紹介できました blanford : おう、あんたらが、リチアの言ってた冒険者さん達かい? 白イタチの"ノロイ" : ん 秋諷 : お話は、もう? blanford : おう。連絡は来てるよ blanford : (ヴァレリアさんを見て)おめぇさんが、ギルドマスターの秋諷さんか。 Valeria : へ? blanford : べっぴんさんだな 青イルカの"ファスタ" : ちがうちがう 青イルカの"ファスタ" : (顔のまえで手ふって Valeria : 私じゃなくて 白イタチの"ノロイ" : いや、逆毛の人。向こうの剣士だよ 秋諷 : ふふ・・・ アイラネール : 無理もないかm……あ、うんうんなんでもないかも。 crocus : えと、こちらの…(おずおずと横を指し Valeria : (秋諷の前に移動し)この娘 Valeria : OK? 秋諷 : まぁ・・・そう思うよね^^; blanford : おっと、こいつぁすまねぇ…… シヅ : "( ´,_ゝ`)"<顔伏せて笑ってる 秋諷 : あたしが秋諷です blanford : 嬢ちゃん若いのに、ギルドマスタかい。大変だなぁ…… 秋諷 : ・・・有難うございますーー; 秋諷 : で、月のしずくなんですが blanford : ああ、ルティエから来たっつー男を捜すんだったな 秋諷 : そうです blanford : 一応、それらしい人物は、見つけたんだがなぁ…… blanford : (言い渋る) 秋諷 : 何か問題が? blanford : ん〜…… blanford : あんま、評判の良い人物じゃねーのよ…… 白イタチの"ノロイ" : …ふぅん…… 青イルカの"ファスタ" : どういう意味でさ? アイラネール : メトくんみたいに、ところ構わず実験するとか? 秋諷 : ・・・評判が良かろうが悪かろうが 秋諷 : 月のしずくが必要なんです 秋諷 : それでも、会わなきゃ シヅ : ま、そんな事関係ないんだけどさ。やれるかやれないかが問題で blanford : メトの、門下に入ってるって噂だ…… 青イルカの"ファスタ" : メトってのは何モンだい? 白イタチの"ノロイ" : メトって誰だ? 秋諷 : 誰? 青イルカの"ファスタ" : アイラ知ってる? アイラネール : マッドサイエンティスト。 青イルカの"ファスタ" : へぇ〜 アイラネール : それ以外に説明のしようがないかも。 blanford : ああ、メトってのは、ちょっと頭がイカれてる blanford : 学者でなぁ…… 秋諷 : 想像したとおりかーー; シヅ : 研究熱心だけど、ちょっと回りの迷惑考えない人って言えばいいのかな? 李果 : そこのお兄さんが教えてくれたぁ〜^^ AlphaNepenthes : 考え物ですね…。 アイラネール : シヅくんみたいな人かも。 白イタチの"ノロイ" : マッチョサイエンティスト? 青イルカの"ファスタ" : ようするに、ぶっとんでるヤツだね シヅ : ……ぴゅ〜ぴゅ〜(口笛&知らん顔 イワン : ・・・あぁ、学院西に実験所建ててる奴か? 秋諷 : でも、話を聞かなきゃ blanford : 知ってる奴も多いと思うが、この街は生体工学ってのが、認められててな blanford : アルケミストとセージが、集まって、人工生命ってのを研究してんのよ 白イタチの"ノロイ" : ふむ 青イルカの"ファスタ" : せ〜たいこ〜がく?指圧でもするのかい?(そりゃ整体 crocus : ホムンクルス……でしたっけ blanford : お、嬢ちゃん……?あ、ぼっちゃんか。詳しいねぇ 秋諷 : ・・・あんまり趣味が良いとは言えないね AlphaNepenthes : 趣味……確かに、ほめられた事では無いかもしれませんね…。 crocus : これでも魔術師の……端くれですから(ごほん Valeria : 腐っても魔術師だねぇ?(ニヤ crocus : 腐ってません… 李果 : エドさんは頭がすごくいいんだよぉ〜 秋諷 : エド君は立派な魔術師だよ? Valeria : モノの例えだって、気にしなさんな crocus : は、はい……気にしない事にします…… blanford : ああ、勿論この街にだって、ちゃんとした奴も居るんだがね…… blanford : 件の、男はマッドサイエンティストの、門下に入ってるらしい…… Valeria : じゃ、そいつの居るとこってのは Valeria : そのマッドサイエンティストの、研究所か何かかい? 李果 : えっとぉ〜 李果 : とりあえずぅ〜、会いに行こう〜? blanford : 魔術アカデミーの、アージェント・トランダムって、男だ 秋諷 : じゃあ、その・・・めと?さんのところに行けば良いのかな? アイラネール : シュバイチェル魔法アカデミー…… 秋諷 : アージェントさん、ね? 秋諷 : 分かりました Valeria : アージェント・トランダム....〆メモメモ 青イルカの"ファスタ" : どこにあるんだい? その魔術あかでみ〜って blanford : ああ、魔術アカデミーの研究生でもあるから、そっちに居ると思う…… フィルウィーン : ……どっかで聞いた名前……はて。 秋諷 : フィルちゃん 秋諷 : 魔術アカデミーって分かる? blanford : だがなぁ……アカデミーは、関係者以外は、入館禁止なんだわ…… フィルウィーン : 出入りの許可証はありますが Valeria : おや フィルウィーン : 入った事はまだないのですよー 白イタチの"ノロイ" : そっか、親御サンが関係者だっけ 青イルカの"ファスタ" : あ〜、入っちゃいけないところに入るのはアタシ専売特許だけどね・・・ blanford : おお、嬢ちゃん……関係者か 秋諷 : じゃあフィルちゃんが居れば入れるのかな? Valeria : ただ、この大人数で押しかけんのもね・・ 青イルカの"ファスタ" : フィル、ないすっ フィルウィーン : 図書館の関係者にも、一応配布されてるらしくて アイラネール : 一応、グリック学長くんにお話し通せばいいかも。 Valeria : 許可証持ってる人しか通れませんとか言われたら、ちょいと困るよ 白イタチの"ノロイ" : フィルだけしか入れないかもしれんぞ 青イルカの"ファスタ" : アイラ、知り合いいるんかい? アイラネール : ケイロン=グリック、アカデミー学長。 blanford : 学長と、知り合いなんかい? アイラネール : 知り合いじゃないよ、わたしが知ってるだけ。 AlphaNepenthes : 許可証なら持っておりますが…。 Valeria : アルファもかい・・ イワン : -`).。o0(前に来た時に勝手に入っちまったよ・・・騒ぎになっちまったかなぁ) 青イルカの"ファスタ" : これで少なくとも二人だね AlphaNepenthes : あ、でも。もう使えません。 青イルカの"ファスタ" : まぁ偽ぞ・・・げふんげふん 秋諷 : 許可証って、どこで交付してもらえるのかな? AlphaNepenthes : 元 関係者ですから…。 blanford : お、有効期限切れちまったのかい? AlphaNepenthes : はい。5年も経っておりますから…。 白イタチの"ノロイ" : オレなら姿隠してついていけるけど 白イタチの"ノロイ" : バレたらやばそうだしなァ… 青イルカの"ファスタ" : ばっか、魔法でみつかったらどうすんのさ フィルウィーン : ああそれじゃあ フィルウィーン : 図書館から資料を運び込む、って名目でどうでしょう フィルウィーン : これなら許可証1枚で良いでしょうし blanford : 資料を運ぶってのは、いい手だなぁ…… 秋諷 : じゃあその手で行こう Valeria : うちらはその人手ってやつかい?いいじゃないか blanford : それなら、団体でも怪しまれないと思うぜ アイラネール : えっと、それでもわたしは問題あるかも。 秋諷 : なんで? アイラネール : アカデミーの人たち、ウィザードを敵視してるから(注・本当です 青イルカの"ファスタ" : へ〜 シヅ : ま、確かにそうだね crocus : …ですねぇ…… 李果 : ケンカはよくないよ〜>< フィルウィーン : 専攻が違いますからねえ…… 白イタチの"ノロイ" : じゃあ、留守番組と行く奴でわけるか? アイラネール : 転職試験官も、「魔力に魅入られた者」とか言うし。 シヅ : 魔力の拡大と制御の違いだからね 秋諷 : まあ全員で押しかけるのもあれだし 秋諷 : 何人かはここで待っててもらおうか? Valeria : 人選は任せたよ blanford : 変装してけば、良いでないの Valeria : 変装か・・ アイラネール : 変装…… 青イルカの"ファスタ" : 変装するかも含めて 青イルカの"ファスタ" : どうする? ますた 秋諷 : う〜ん・・・ イワン : エドは見学って名目で入れそうだな crocus : まぁ、僕はウィザード志望ですけどねぇ…>入れそう イワン : 嘘も方便だ crocus : ですね。 白イタチの"ノロイ" : エドは顔に出るタイプなのがなぁ…( ̄▽ ̄; crocus : ッ(ぐさり Valeria : 余計な言わなきゃいいんだよ 青イルカの"ファスタ" : ・・・ガスマスクでもかぶっとけばぁ crocus : …黙ってます。被りません。 シヅ : とりあえず、行ってみたら?ダメもとで 秋諷 : 皆でいけるなら行こう 青イルカの"ファスタ" : あいよ〜 秋諷 : アイラちゃんが変装嫌なら仕方ないけど blanford : ウィザードの服じゃなくて、普段着にきがえりゃ、怪しまれねぇよ。(笑) 青イルカの"ファスタ" : >顔にでる アイラネール : 嫌って事はないけど…… 白イタチの"ノロイ" : いっそみんなで変装する アイラネール : うん、あんまり魔法使いっぽくない格好してみる。 青イルカの"ファスタ" : なににさ? Valeria : まあ、作業員ぽい服装しといた方がいいかもしんないしね イワン : こんなのでどうよ?(眼帯 blanford : おお、学者先生っぽいねぇ 白イタチの"ノロイ" : そうか!?Σ( ̄□ ̄;>学者ぽい 秋諷 : 多分、マッドサイエンティスト相手にはアイラちゃんが居てくれた方が 秋諷 : いいと思うんだ? crocus : 僕らじゃ太刀打ちできなさそうですものねぇ>マッドサイエン略 crocus : 難癖つけられたときに。 秋諷 : だよね イワン : シヅとはセンスが合うなぁ(゚∀゚) Invoker : ふむ、ではアイラちゃんにはこれで。(工事帽+グラサン+×マスク) Invoker : それなら作業人として通るでしょう。 アイラネール : これなら平気かも。似合うかどうかは別として。 crocus : ガタガタガタガタ 秋諷 : まぁ・・・たしかにーー; 青イルカの"ファスタ" : 作業人っていうか・・・ 青イルカの"ファスタ" : 暴動でもおこすの?って感じ シヅ : うん、ちょっと危篤な人でいけるね! アイラネール : ……危篤? 白イタチの"ノロイ" : なんというか、オレよりも犯罪者っぽいぞ フィルウィーン : 逆に不審な気がします……! Valeria : 土木作業員じゃないんだから・・ crocus : むしろ不審者で追い出されます(−−; AlphaNepenthes : …不審な錬金術師に見られそうな気も…。 Valeria : マスクと帽子外せば、まだマシだろ (アイラ、マスクと帽子を外し、サングラスのみをつける) crocus : .。o(あ、カッコイ 青イルカの"ファスタ" : いいんでない? アイラネール : これくらいでだいじょうぶかな? Valeria : ん アイラネール : まぁ、そんじゃ借りとくぜベイベー。 白イタチの"ノロイ" : キャラ違うー!?Σ( ̄□ ̄; Invoker : ええ、どうぞ^^ 青イルカの"ファスタ" : アイラ・・・ノリノリだね 精霊銀 : 口調が変わってる・・・ crocus : ススス(((((゚Д゚;) アイラネール : えっと、格好に合わせて喋らないとすぐバレちゃうから。 李果 : わたしはどうしよぉ〜 秋諷 : りかちゃんはそのままで良いと思うよ? 李果 : 重いものもてないのぉ〜 <資料運び 秋諷 : 鉛筆でも・・・ Valeria : 資料ったって、重いのだけじゃないだろ(セルーを渡す) 李果 : セルー〜 秋諷 : じゃあ行こうか シヅ : んじゃ、行ってみますか… crocus : はい 青イルカの"ファスタ" : あいよ〜 李果 : んしょ…… blanford : うし、アカデミーまで案内するぜ 秋諷 : 有難うございます Valeria : ああ、頼むよ アイラネール : おっし、頼んだぜ! フィルウィーン : お願いしまーす 秋諷 : じゃあ行きましょう crocus : お願いします(ぺこ 白イタチの"ノロイ" : 行くか blanford : ……と、その前に、図書館だわな (何人か迷子を出しつつも、図書館へ) アイラネール : おいコラ、一体どーしやがった? 秋諷 : アイラちゃん・・・別人 blanford : お、そろったかい? crocus : .。o(本場の図書館…(うずうず 青イルカの"ファスタ" : おまたせ 秋諷 : はい Valeria : ん blanford : んじゃあ、嬢ちゃん……えーと blanford : 名前は……? フィルウィーン : フィルですー blanford : じゃあ、フィルさん、図書館での指示、たのまぁ フィルウィーン : ……よし、いないな?(きょろきょろ Valeria : へぇ・・ 秋諷 : 適当に? 白イタチの"ノロイ" : はー・・・、本が一杯あんなァ Invoker : ふむ・・・ crocus : (うずうず) シヅ : …斬新な本棚だね 青イルカの"ファスタ" : うわ〜、すっげ Invoker : (ぺらぺらとめくる 秋諷 : エド君。まて crocus : は、はいっ; フィルウィーン : 錬金関係と、生体工学…… Invoker : (週間少年ヤングジュノー 秋諷 : まだ我慢だよー crocus : りょ、了解です… フィルウィーン : 分散して、適当に集めてくださいなー イワン : ・・・えーと、何を集めりゃいいんだっけ?; 青イルカの"ファスタ" : 奥はどうなってんだい? フィルウィーン : エドさんは、誘惑に負けないようにー(笑 crocus : 努力します……ジュノーに数日滞在しようかな 秋諷 : 猫の地球儀・・・ AlphaNepenthes : …わかりました。 Valeria : ふはぁ Valeria : 奥もスゴイね、こりゃ (本を探しに散らばる一行) (そこに、誰が召喚したか、蜂の女王ミストレスが一行に襲い掛かる) フィルウィーン : Σ 秋諷 : なんかいた>< イワン : 逃げろ crocus : …や、やばいです シヅ : さて…無理だな イワン : 散れ、早く!! blanford : なんだ? こんなとこで魔物召還した奴が?! Valeria : う・・ 青イルカの"ファスタ" : ノロタン!? Valeria : フィル、下がりな 白イタチの"ノロイ" : ワリィ(−−; Valeria : こいつは・・ フィルウィーン : あわわわわ; Valeria : 私でも、無理だよ Valeria : 仕方ない・・ Valeria : ちょっと待ってな Valeria : 多分、こいつはここで動かない フィルウィーン : はいー; イワン : ノロイ、大丈夫か? 白イタチの"ノロイ" : いくらか、被害減らせるかと思ったんだがなァ・・・ アイラネール : ちょっと無理かもこれ……(←死んでサングラス外れた 白イタチの"ノロイ" : いくらか、被害減らせるかと思ったんだがなァ・・・ Valeria : 一旦外出よう 青イルカの"ファスタ" : 倒れたのはだれだい? 青イルカの"ファスタ" : イーさんは確認したけど 白イタチの"ノロイ" : オレだけだ 白イタチの"ノロイ" : オレの所に来やがった blanford : こりゃあ、いったん、外に出た方が良いかもしんねぇなぁ…… 青イルカの"ファスタ" : 西にはもういないよ crocus : ですね、避難しましょう フィルウィーン : 神聖な図書館でなんて事を_| ̄|○ (なんとかミストレスから逃れた一行のもとに、ジュノー人らしき男が現れる) 魔術師Z: すみません・・・ 魔術師Z: あれは 魔術師Z: サモンで召喚したんです。 魔術師Z: 私が。 秋諷 : ノロイ君大丈夫なの? イワン : 何とかな・・・ 白イタチの"ノロイ" : ああ、生きてる。イワンとシヅが起してくれたよ 青イルカの"ファスタ" : 気ぃつけないとね〜 魔術師Z: ご迷惑おかけします・・ アイラネール : まぁ、なんとかなったから気にしないで。 秋諷 : まだ倒せてない? 魔術師Z : ええ・・・ Valeria : 一旦、外出たほうがいいね 秋諷 : だね Valeria : また飛んでくるだろうから Valeria : さ、行くよ シヅ : 状況はどう?本は手に入りそう? Valeria : とりあえず、外行こう Valeria : 話はそれから 秋諷 : みんなでてー (一行、図書館の外へ) crocus : …大変な目に。 アイラネール : 魔術研究課程の学生が、アブラカダブラ使ったみたいだな。 blanford : 偉い事になっちまったなぁ……(頭掻きつつ) 李果 : みんなぁ〜、ケガは大丈夫〜? 秋諷 : やれやれ・・・ フィルウィーン : 収拾つかなくなれば フィルウィーン : 衛兵も出てくるでしょうから……; 白イタチの"ノロイ" : 蟲って隠れても探し当ててくんだよな… アイラネール : つーか、アカデミーの誇る教授軍団が来るだろ。 秋諷 : とりあえず入り口付近の部屋から適当に持ち出そうか? イワン : 図書館ならもう一つなかったか? 魔術師Z: あ、ミストレスの犯人オレです。 魔術師Z: ごめんなさい・・・ イワン : お気になさらずに blanford : あ、お気になさらず〜 青イルカの"ファスタ" : きにすんなって 魔術師Z: 今、姿見えなくなったので 魔術師Z: すみません・・ 白イタチの"ノロイ" : あァ、気にしねぇでくれ イワン : むしろGJですよ crocus : お気になさらずですよ Invoker : なのです。 シヅ : 珍しいものみれたと思えば…ね。 青イルカの"ファスタ" : そうそう 李果 : 貴重〜 イワン : 楽しい思い出来ましたしね( ´∀`) crocus : SS撮り逃した事が…心残り…… アイラネール : 室内は基本的にMAP繋がってるから、どこかに行ったかも。 Valeria : ああ、そうか Valeria : この建物だけじゃないんだ シヅ : そんな何処でもドアな… アイラネール : アカデミーとか道具屋とか……まぁ、過疎MAPだから平気平気。 青イルカの"ファスタ" : こんどはアカデミーででたりしてね シヅ : そしたら、イワンさんが人柱になってくれますよ(笑顔 秋諷 : とりあえず 秋諷 : 今のうちに本運び出そう 魔術師Z: 集会だったんですか・・それは 秋諷 : さっさと行くよー Valeria : あいよ 青イルカの"ファスタ" : あいよ〜 李果 : はいな〜 crocus : はーい 魔術師Z: 失礼しますね; (男と別れ、再び図書館へ) 秋諷 : みんな 秋諷 : 奥には行かないで 秋諷 : この部屋から適当にね 白イタチの"ノロイ" : あいよ イワン : IWされない限りテレポは無いから イワン : 場所を特定して近付かなきゃ良いんだよ アイラネール : 隠し書庫、なしと。 フィルウィーン : 隠し書庫は一番奥の壁をですねー…… フィルウィーン : ……って、言っちゃマズイか(汗 アイラネール : つーかライドワード一歩手前の本ばっかだろ? crocus : アイラネール : 隠し書庫つったら。 青イルカの"ファスタ" : どんなのもってくんだ? 秋諷 : 適当に、本 Valeria : これとこれとこれ・・・(がさごそ AlphaNepenthes : …これ、これ、これ、これ、これ、これ…(ババババ シヅ : …ボクらの1800年戦争…か。おもしろそうだな。 crocus : .。o(個人的に何冊か借りていこうかな… 秋諷 : 鬼平犯科帳・・・ シヅ : ガスマスクで説くやさしい心理学… フィルウィーン : 不気味な泡は笑いっぱなし……?こんなのあったっけ? Valeria : なにこれ・・・D A G O N ? Valeria : これも持ってこう アイラネール : って、おい、マテ。 アイラネール : そいつは止めとけ…… 秋諷 : (やばいものは無しの方向でーー; Valeria : そうかい? Valeria : 何かやばいのかねぇ・・・(といいつつ開きはじめる (アイラ、「本」にファイアーボルト) Valeria : あちちっ Valeria : 何すんだい blanford : おいおい、火気厳禁だぞ アイラネール : ……とりあえず、こいつで燃えてない時点で察しろ。 Valeria : 分かったよ(しぶしぶ本棚に戻す アイラネール : つーか、こんなとこに禁書置くな…… Invoker : (適当に見ている。 crocus : っと…(よろり crocus : (両手に本いっぱい) Invoker : (支えてみる crocus : あ、ありがとうございます…う、うわぁっ;!!(どさどさ crocus : 足に落とした…_| ̄|○ Invoker : 気にしない(にっこり Invoker : 大丈夫? crocus : は、はい…よいしょ(拾いなおし Invoker : 持てるだけ,本は逃げないんですからね^^ crocus : ですね。…あぁ、一日で良いから本に埋まっていたい…(うっとり フィルウィーン : 常勤の受付募集してますよ、今。 crocus : それもテですねぇ…でも交通の便とか不便ですし; 秋諷 : ・・・探偵アプリコット 精霊銀 : おっと 精霊銀 : (ドサッ)←悪魔召喚書 アイラネール : ああ、このくらいは平気だろ? シヅ : お、「ホルグレンとディスターブ」だ。なっつかしー 白イタチの"ノロイ" : えーと・・・字ィまともに読めねぇからどれがどれやら(−−; イワン : ほれノロイ、春画本 白イタチの"ノロイ" : おう、ありがとっておいこら!!Σ( ̄□ ̄; 李果 : んしょ…… 秋諷 : キノの旅・・・ 青イルカの"ファスタ" : 漁師力学大全〜鯨を釣る方法〜 青イルカの"ファスタ" : ・・なんか、妙なのばっかだねぇ シヅ : イワンさんは必死でえろい本を探してるみたいですけどね"( ´,_ゝ`)" イワン : ハハハ、醍醐味だろ醍醐味 Valeria : 人斬りの秘伝書? Valeria : これはいらないね・・ AlphaNepenthes : わ…わ…(2m近く重なっております AlphaNepenthes : すいません…。 Invoker : 無理しない,ですよ。 Invoker : クー君も,アルファさんも,落ちついてです。 李果 : (バイブルより分厚い辞典を取り出してみる 青イルカの"ファスタ" : ん〜 フィルウィーン : うーん、奥に行けばもっとあるんだけど…… 秋諷 : りかちゃんはこの文庫で良いよ? アイラネール : ま、普通に「文明の衝突」「神々の指紋」「銃・病原菌・鉄」 crocus : (早くも読書の世界に没頭) イワン : ・・・で、何探せばいいんだ 青イルカの"ファスタ" : 世界のガスマスク百選? イワン : あぁ、なるほどな 青イルカの"ファスタ" : これで貴方もガスマスク? イワン : ンじゃこの段全部、と(ゴッソリ アイラネール : マスク関係の本多いなオイ。 AlphaNepenthes : …必死に生体工学の本を探していた私はいったい…。 イワン : 箱に入れる手間無いだろ アイラネール : なーアルファー、生体工学の本なんざここにゃないんじゃねーの? アイラネール : 普通バイオテクノロジー研究所に保管だろ? アイラネール : か、モンスター博物館。 AlphaNepenthes : 探せば意外とあるものですよ? フィルウィーン : アストロの未婚? Invoker : 「解説:洗濯物の干し方」 フィルウィーン : まあこんなもんでしょうか……(重 AlphaNepenthes : 案外分別がいいかげn… アイラネール : あるもんねぇ…… AlphaNepenthes : …失礼しました。 Valeria : 大体集まったかい? 李果 : はいなぁ〜 白イタチの"ノロイ" : へー、モンクの人?( ̄▽ ̄)ノ◆ぽいぽい Invoker : 「女の子へ,恋人はこうやってげっとだ!」 crocus : (本の虫状態) 秋諷 : よ〜し 秋諷 : 皆持った? crocus : う、うわぁっ;!! 青イルカの"ファスタ" : ぺし 白イタチの"ノロイ" : ↓シヅのカートに色々本をほうりこんでいる フィルウィーン : 奥の書架はマジメな本ばっかりですから!(笑 アイラネール : これとかか? 著者・すたn…… アイラネール : ……わり、なんでもねーや。 青イルカの"ファスタ" : いくよ? Invoker : 「頭の花の正しい育て方。ヒドラからフローラまで。」 crocus : あ、はい(片付け 秋諷 : みんな行くよ〜 白イタチの"ノロイ" : うーい フィルウィーン : はい〜 blanford : フィルさん、つったけか……。 許可証は準備できたかい? フィルウィーン : あ、はい フィルウィーン : いちおういつでも懐にー Invoker : 「家出させない娘の育て方」 イワン : それよこせ Invoker : 「ざ・まっちょ」 アイラネール : それだ! crocus : 次元論……これも持っていこう 精霊銀 : 『ガスマスク その謎に迫る』 シヅ : あ「完全義賊マニュアル」みっけ 青イルカの"ファスタ" : どんなマニュアルだい 白イタチの"ノロイ" : やっぱ義賊のちしきがつまってんじやね? シヅ : パッと見、かっこいい義賊の振る舞いとかだね… 青イルカの"ファスタ" : ていうかマニュアル化するもんなのかい? 白イタチの"ノロイ" : 高いところから『待てィッ!』とか? Invoker : (適当に片付ける 精霊銀 : (片づけ中) 秋諷 : じゃあブランフォードさん blanford : うし、準備ができたんなら、ぼちぼち行こうかい 秋諷 : 行きましょう crocus : (本の世界に没頭中 フィルウィーン : あらら; (一行、本の蟲と化したエドを放置し、外へ) シヅ : んーと、次はどこだっけ? blanford : 魔術アカデミーだな アイラネール : よぉ秋諷、使えねぇお前のツバメはとっとと帰ったぜ。 秋諷 : 誰のツバメよ・・・ 李果 : つばめ〜? アイラネール : いや、以前自分で言ってなかったか? 秋諷 : 言ってません blanford : ここからなら、アルデバランにカプラが1000zで、送ってくれるよ Valeria : ふうん? Valeria : じゃあ、帰りに寄ってこうかね・・ 秋諷 : 魔術ギルドね イワン : 学院は・・・こっから北だな シヅ : 今妙な音が…気のせいか 秋諷 : はい? blanford : ん?どうしたい? シヅ : なんでもない、問題なしだ AlphaNepenthes : 私がここに入ると…ちょっと…。 AlphaNepenthes : 色々と面倒ですので…。 秋諷 : あ、そか アイラネール : あー、察した。 秋諷 : じゃあここで待ってて? AlphaNepenthes : 待っておきましょうか…。 白イタチの"ノロイ" : わかった アイラネール : まぁ、大変かもね(くすくす) blanford : おう。じゃあ、ここで俺と時間つぶしてるか! Invoker : 私も,外でお待ちしています。 フィルウィーン : じゃあ、行ってきますね イワン : 入るのは誰だ? アイラネール : じゃあわたしも居残り組で良かったかも? 秋諷 : だねぇーー; アイラネール : ……でもせっかく変装道具借りたから、行かないとかな。 秋諷 : アイラちゃんにはいて欲しいんだよね 秋諷 : マッドサイエンティスト相手なら最強のカードだと思うから・・・ 青イルカの"ファスタ" : アイラの好きなほうでいんじゃないかい? AlphaNepenthes : では…この本を。(何処からか大量に出てくる AlphaNepenthes : 機密事項です。 白イタチの"ノロイ" : 手品!?Σ( ̄□ ̄; アイラネール : バリバリだぜ! 白イタチの"ノロイ" : なんか別のキャラ乗り移ってねェか(−−; 秋諷 : じゃあ行くよー 青イルカの"ファスタ" : おー (アルファ達を残し、一行はアカデミー内へ) (アカデミーの奥の講義室にて、アージェントらしき男を見つけ) 秋諷 : こんにちは argent : なんだい君たちは。 見たところ、ここの関係者でもなさそうだけど。(冷) フィルウィーン : ……どっかでみたよーな顔 フィルウィーン : うーん……? 秋諷 : 月の・・・ 秋諷 : 月のしずくを作って欲しいんです argent : ……名前を名乗りもしないで、自分の要求を押しつけてくる様な輩に argent : 割いている時間はないよ 秋諷 : あ 秋諷 : すみません argent : 失礼する フィルウィーン : あ! 秋諷 : まってください (ヴァレリア、反対側に座り、道を塞ぐ) argent : どいてくれないか Valeria : すまないね、そういうわけにはいかないんだ フィルウィーン : 思い出したー! フィルウィーン : 図書館の本 フィルウィーン : 返却期限までに返せない人に フィルウィーン : 礼を欠いてるとか言われたくないのですよー! argent : 研究の礎になるんだ。返却延滞なんて、些細な事だろう…… Valeria : ・・・フィルの知り合いかい? フィルウィーン : 図書館の延滞常習者です…… argent : ……どこかで見た事あると思ったら……図書館の小娘か アイラネール : (ぼそっ)わ、典型的なジュノー人かも。 フィルウィーン : 小娘とは失礼な……(ふくれっつら (ノロイと李果、ようやく合流) 白イタチの"ノロイ" : あ、いたいた 李果 : いたぁ〜^^ 青イルカの"ファスタ" : お。おそかったね 李果 : (そしてなぜか手を繋いでるふたり(笑 青イルカの"ファスタ" : 二人っきりでなんかしてたのかい?(ニヤニヤ 白イタチの"ノロイ" : いや、ハゲの像叩いてたらこわしちまって 白イタチの"ノロイ" : で、逃げてたら迷った( ̄▽ ̄; 青イルカの"ファスタ" : ・・・なんだかいい雰囲気・・・ 李果 : 逃げてきたぁ〜^^ 白イタチの"ノロイ" : え? 白イタチの"ノロイ" : あ 白イタチの"ノロイ" : (手を離す 青イルカの"ファスタ" : (背後に回ってふたろともぎゅ〜 白イタチの"ノロイ" : (その前にするりと抜けちゃうのぜ 李果 : (離された手を見て、わきわき フィルウィーン : 今借りっぱなしの本返さないと、今後一切の資料貸出を禁止しまーす argent : まあいい、ほら、返せばいいんだろう? 返せば。 白イタチの"ノロイ" : …なんだ、コイツ。えらそうに(−− Valeria : まあ、用件は借りた本の取立てじゃなくってさ 李果 : 本〜 Valeria : とりあえず、座って話し聞いてくんないかい 李果 : フィルちゃんに渡すの〜? 秋諷 : えと・・・ 秋諷 : それは良いとして 秋諷 : わたしはプロンテラで 秋諷 : 冒険者ギルドのマスターをしている 秋諷 : 秋諷といいます 秋諷 : 友人の命がかかってるんです 秋諷 : ふぅ・・・ 秋諷 : 月のしずくなんです 白イタチの"ノロイ" : (真向かいに座って睨んでる 李果 : (目の前で手をひらひら 白イタチの"ノロイ" : ? 李果 : 怖い顔はダメぇ〜 青イルカの"ファスタ" : 李果のいうとおりだねぇ 白イタチの"ノロイ" : …そんな恐い顔してたか? 青イルカの"ファスタ" : (うしろからだきつき 白イタチの"ノロイ" : やめぃっ(ぶに argent : ……月のしずくと言ってたが…… 秋諷 : はい argent : あれはルティエの秘術の産物だ argent : なんで、あんたら冒険者風情がそれを知ってる……。(にらみつけて) 秋諷 : ルティエの・・・ 秋諷 : リチアさんをご存知ですか? argent : さぁ、聞いた事もないね アイラネール : (ぼそっ)聞いた事もないって顔は、してないかも 秋諷 : その妹のルチルちゃん 青イルカの"ファスタ" : アタシらの友達にルティエの子がいてね 青イルカの"ファスタ" : その子のねぇさんからきたのさ 青イルカの"ファスタ" : 聞いたのさ 白イタチの"ノロイ" : そいつ助ける為にゃ月の雫がいるんだよ argent : ふぅん……ルティエのねぇ…… 秋諷 : 彼女は友達を助けるために 青イルカの"ファスタ" : ぐび・・なんちゃらって薬つくんあきゃいけないんだよ 秋諷 : ルティエの秘薬を自分を犠牲にして作ってくれたの 秋諷 : 私達は 秋諷 : 彼女を救わなくちゃならない 青イルカの"ファスタ" : (こっくり頷く フィルウィーン : …… 秋諷 : だから、ルティエの村長さんやサンタ爺さんに 秋諷 : その方法を聞いて 秋諷 : ここまで来たの 秋諷 : お願いします 秋諷 : 力を貸してください 李果 : ぐびぐびっちゅう〜っていうお薬を作るのぉ〜 argent : ……ルティエの秘薬……。万物に宿りし精霊たちの書に書いてある秘薬か…… 秋諷 : (深深と頭を下げる 李果 : (同じように頭を下げる 青イルカの"ファスタ" : 頼むよ(頭を下げる 李果 : お願いします〜>< Valeria : 見返りは出すからさ 秋諷 : 私達にできることなら・・・ argent : 残念だが、自分を犠牲にしてまで作ったと言う薬は、未完成だよ 秋諷 : ええ 李果 : わたしが飲んだお薬〜? Valeria : なんで未完成だって分かるんだい? argent : その薬には、あと一つ欠けていた物があるんだ 青イルカの"ファスタ" : まぁ。そっちはとりあえずなんとかなったから 白イタチの"ノロイ" : ……たぶんな 秋諷 : それに関しては 秋諷 : 私達の方で何とか解決しました rgent : なに……? 青イルカの"ファスタ" : 冒険者、舐めるなよ?(にや 李果 : アイラちゃんのお友達がぁ〜、朝霞の風知草を取ってきてぇ〜 李果 : シヅさんがぁ〜、それを混ぜたんだよねぇ〜? フィルウィーン : 冒険者って馬鹿にしたものでもないんですから 白イタチの"ノロイ" : ああ argent : アイラ……? アイラネール : わたしの事かも。 李果 : アイラちゃん〜 Valeria : 職能集団だからね、一種の argent : へぇ……(観察する様に眺める) 白イタチの"ノロイ" : 一般人からみりゃならず者集団なんだろうけどな argent : 見たところ、ルティエ人でも、ないようだけど…… argent : あんた、何者だ……?(にらみつけ) 白イタチの"ノロイ" : 別に良いだろう、んな事ァよ 青イルカの"ファスタ" : アイラはアタシらの友達さ アイラネール : 何でもあり、何でもない者……かな。 秋諷 : いずれにせよ・・・ argent : ……興味あるな……、君…… アイラネール : わたし、口説かれてる? 秋諷 : あなたが月のしずくを作る手伝いをするくらいのスキルはありますよ? 白イタチの"ノロイ" : いや、まぁそうとも見えるが(−−; argent : 君の知識は、僕たちの研究にきっと役立つ…… 白イタチの"ノロイ" : おい、あんた。余計な詮索は痛い目に会うかも知れねェぜ? Valeria : 待ちな(肩掴み 秋諷 : ヴァレリアさん 秋諷 : 大丈夫 Valeria : ああ argent : ……はなしてくれないか……(嫌そうに) Valeria : アイラ口説くのは Valeria : こっちの話終わってからにしてもらおうか? argent : は! それが人に物を頼む態度かい? 青イルカの"ファスタ" : そうそう、せっかちな男はきらわるよぉ? アイラネール : ヴァレリアちゃん、放してあげて? Valeria : ああ、こりゃ失礼(手離す argent : やっぱり、冒険者というのは野蛮きわまりないな! フィルウィーン : …… 白イタチの"ノロイ" : ……… 白イタチの"ノロイ" : (腕を組んでじっと我慢している アイラネール : わたしも、一応冒険者なんだけど? 青イルカの"ファスタ" : ・・・(肩をすくめる 秋諷 : ノロイ君 秋諷 : 外の様子・・・みてきてくれる? 白イタチの"ノロイ" : ・・・・・・わかった argent : こんな下等な者達と一緒にいるより、僕たちに協力しないか? 青イルカの"ファスタ" : いんでみてぃとぉv(ノロイ君の肩をつかむ 青イルカの"ファスタ" : ずりずりずり 白イタチの"ノロイ" : 離せ 青イルカの"ファスタ" : つれないねぇ 青イルカの"ファスタ" : あいよ Valeria : アイラ Valeria : こいつが月のしずく作ってくれたら Valeria : 少しくらいなら、こいつの話相手してやってもいいよねぇ? 秋諷 : ヴァレリアさん 秋諷 : ここはアイラちゃんに任せよう? アイラネール : うん、へいき>ヴァレリアちゃん アイラネール : でも、みんなを下等呼ばわりするのはちょっと嫌かも。 Valeria : って事でどうだい?見返りとしては不十分かい? argent : わかった、君が協力してくれるのなら、今行った言葉は取り消すよ アイラネール : わ、素直。 argent : どちらにせよ、選ばれた民である僕たちには、関係ない事だからね argent : これで、人工生命の研究も、飛躍的に進むだろう…… 秋諷 : ・・・ フィルウィーン : …… フィルウィーン : (アージェント氏の言動見つつ、頭の中いろいろぐるぐる 青イルカの"ファスタ" : 選ばれたって、誰がどういう基準で選んだんだか・・・ Valeria : 選民思想か・・・ふふん(せせら笑う アイラネール : あなたたちは……世界の敵になるかもしれないね。 秋諷 : あたしたちの目的は月のしずく・・・ 秋諷 : とりあえずそれさえ手に入れば、後はどうでもいいわ argent : さて……月のしずく……だったね…… Valeria : ああ argent : わかった……ただし、ただでやる訳にはいかない…… Valeria : そりゃそうだろうね 青イルカの"ファスタ" : まぁぎぶあんどてぃくさね 秋諷 : 何がいるの? argent : 察しが良い人間は、嫌いじゃない argent : 僕の研究で使う材料が、ちょうど切れていてね argent : それを取ってきてくれたら、交換に渡してやっても良い Valeria : 材料って? argent : 食人植物の根を2本、砂のかけらを1つ、なめらかな紙を1枚 argent : 魔物から採れる物だけど、僕はそう言うのは苦手でね argent : あんた達冒険者の仕事には、おあつらえ向きだろう? Valeria : 大変結構だね Valeria : 肉体労働は、うちらの十八番さ 秋諷 : 分かったわ 秋諷 : それが月のしずくの報酬ということね argent : どれか一つでも持って来れたら argent : 月にしずくを渡してやるよ 青イルカの"ファスタ" : おや、どれかひとつでいいのかい? aleria : そいつは嬉しいね 秋諷 : やさしいのね^^ 秋諷 : じゃあみんな Valeria : アイラに免じて、ってやつかい?(ニヤ argent : ああ、採れる物ならな 秋諷 : 行こう 秋諷 : ここで待っててね? argent : ここいらの魔物は、強いからね 秋諷 : 直ぐに取ってくるから argent : まぁ、期待しないで待ってるよ 秋諷 : ふふ・・・ 秋諷 : うちの人材をなめないことね 秋諷 : いこ! 青イルカの"ファスタ" : あいよ〜 Valeria : あいよ argent : 精々、死なない様にな アイラネール : じゃ、わたしも行って手伝ってくるね。